「T500」は、最大500kgの牽引能力を備え、工場やクリーンルーム内における資材搬送プロセスの最適化に貢献する無人搬送車(AGV)です。洗練されたコンパクト設計により、複雑なインフラ改修を必要とすることなく、狭小なスペースでも連続運転が可能です。自社開発の運行制御システムと安全レーザーセンサーの搭載により、物流の標準化と現場の実質的な生産性向上を両立させ、圧倒的な投資対効果(ROI)を企業にもたらします。
主な特長・メリット
省スペース・最適化設計
非常にコンパクトで狭い通路でもスムーズに旋回・走行でき、既存の工場レイアウトへ容易に導入可能です。
長時間稼働・高耐久性:
1回の充電で最低8時間の連続駆動が可能であり、24時間365日の連続生産体制を強力に支えます。
高性能・知能化安全機能:
レーザーセンサーが障害物を検知すると自動で減速・停止し、現場の作業員の安全を確実に保護します。
柔軟な誘導方式(磁気テープ誘導):
磁気導線(磁気テープ)方式の採用により、低コストかつ短期間でのライン構築が可能で、走行ルートの変更も容易です。
スムーズな集中制御・運行管理:
32ビットプロセッサシステムにより、複数のAGVがワイヤレスで相互通信を行い、衝突・渋滞を防ぎながら走行ルートと運行順序を最適化します。
安全機構・セーフティ機能:
スキャンエリアを任意にカスタマイズ可能なマルチゾーン式安全レーザーセンサー
音声シグナルとパトライト(警告灯)による周囲への注意喚起システム
障害物接触時に車両を瞬時に緊急停止させる物理式バンパーセンサー(接触センサー)
非常停止ボタン(E-STOP)標準装備
T500 FMS (運行管理システム):
T500 FMS」は、工場や物流倉庫内において、複数台のAGV T500を効率的に管理・制御・監視するためにAUBOTが自社開発したフリートマネジメントシステム(運行管理ソフトウェア)です。工場内マップの作成、走行ルートの設定、バッテリー残量の管理、および各AGVの稼働ステータス監視をトータルでサポートし、安全・安定かつ高効率な現場運用を実現します。
主な機能:
マップ作成・管理機能:
工場内のデジタルマップを作成し、AGVの走行レーンや運用エリアを直感的に設定・管理します。
ルート設計・設定機能:
現場のレイアウト特性に合わせて、走行ルート、停止位置(ステーション)、および運行ロジックをきめ細かく構成します。
バッテリー・エネルギー管理機能:
稼働中の各AGVのバッテリー残量や電力ステータスをリアルタイムで常時監視します。
稼働監視機能(オペレーションモニター):
集中管理画面上で、各AGVの現在位置と稼働ステータスをリアルタイムに表示・確認できます。
運行レポート・統計分析機能:
割り当てタスク、車両ステータス、エラー・警告履歴、稼働効率など、管理・改善に不可欠なKPI指標を追跡・集計します。
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